給与計算ソフトの選び方を解説
<この記事の目次>
あなたの会社が、従業員が30名以下の会社なら
では、少し読みごたえがあると思いますが、通常のソフトメーカーさんのホームページでは絶対書かれていない内容をお伝えしますので、ゆっくりご覧ください。
あなたは、ここに書かれた内容を理解するだけで、最低限の出費でかつ、あなたの会社にピッタリの給与計算ソフトを選択できるようになるはずです。そして、多く市販されている、「高額で難しいだけの給与計算ソフト」では無く、あなたの会社に最適な、給与計算事務を行えるようになります。
- あなたはただ、知名度の高いメーカーだとかいうだけで、ソフトを選ぼうとしてませんか?
- あなたは給与計算ソフトの内容と価格を十分に知った上で購入しようとしてますか?
- あなたが給与計算ソフトを使おうとしている、理由は何ですか?
- あなたは会計事務所に給与計算代行費用を毎月支払ってませんか?
- あなたが今、購入を検討している給与計算ソフトがあるならサポート費用を含めて年間いくら掛りますか?
例えば、あなたが「手計算+手書給与明細」で5名分の給与計算をしているとしましょう。
計算に掛っている時間を改めて考えてみてください。1名分の給与明細まで作成するのに、5~6分は掛るはずですよね。ですから5名分の計算で単純に30分は必要でしょう。
【制度改正や年末調整】などの度に、税務署や社会保険事務所から送られてくる資料とにらめっこしながら、計算するとなると頭が痛くなるし、時間も更に掛るし、何といっても、「計算が間違っているかも知れない」という不安感も付いて回ります。
こんなこともあって、会計士や税理士さん、 社労士さんに給与計算の代行を依頼して毎月10,000円以上の費用を支払っている会社もゴロゴロあります。手間とリスクにお金を支払っているということです。年間で120,000円の費用が掛る。
例えば「給与計算ソフト」を使って30名分の給与計算~給与明細の出力までを30分で終わらせられるとすると、手書き、手計算では「5名分の計算で単純に30分」かかりますから、実に、手書きの6倍のスピードアップになります。事務員さんの時給が1,000円として30名分だと3時間かかるので3,000円の人件費が掛かっている訳ですね。年間にすると3~5万円程度掛かります。これが給与計算ソフトを使うと、1/6ですから年間1万円以下の人件費で済むわけです。
会計士や税理士さん、 社労士さんに給与計算の代行を依頼してれば年間120,000円ですから、給与計算ソフトを使わない手は無いということですよね。
今まで掛かっていた経費が圧縮されれば、その差額はそのまま、あなたの会社の利益になるということです。この状況を放置しておく経営者はいないでしょう。
なぜ、給与計算ソフトを使っても挫折して
無駄な投資になってしまうのか?
給与計算ソフトに限らずソフトを購入する場合は、いくつかのポイントを見定めてから購入を決定しなければ、失敗してしまうのです。そのいくつかのポイントというのを、このページでは説明しますので、是非、参考にしてください。
はじめまして、代表コンサルタントの川端俊之(かわばたとしゆき)と申します。
川端俊之(かわばたとしゆき)
28歳でソフトウェア会社を創業し経営者となり12年間の経営実績を持つ。その後、コンサルタントに転身し、中小企業のITコンサルティング経験は20年を超え、数々の企業のIT経営実現のアドバイス・ネットビジネス・業務のIT化など様々なコンサルティング実績を持つ。
「日本の根底を支える50人以下の企業へ最良の経営とITを届ける」をポリシーに経済産業省推進資格ITコーディネータ資格認定者組織であるFIRSTITPROを組織。現在は秀峰システム株式会社の経営に従事する。
※ITコーディネータ認定資格は経済産業省推進資格です。
※ITコーディネータとは、IT経営を実現する国が認めたプロフェッショナルです。
わたしは、経済産業省推進資格であるITコーディネータ資格認定を受けた国が認めているIT経営のコンサルタントです。
ここでご紹介している給与計算ソフトの選び方は、ご縁の合った会社にだけに情報提供できれば良いという思っております。IT経営プロフェッショナルである現役コンサルタントがご紹介する情報ですので安心して読み進めてみてください。
是非、最後までご覧になって、判断なさってください。そうすれば、給与計算ソフトの購入で失敗することはなくなるはずです。
どんなに高価なソフトウェアをセットアップ
しても動かせなければ無意味
初めて、給与計算ソフトを購入して、使いこなせない会社の割合って知ってますか?我々のような、コンサルタントが市場調査した統計資料によると、従業員が5名~10名までの会社で実に、約80%の確率で使いだせずに手計算に戻っていたり、1年も使わずに別のソフトに買い替えたりしているのです。なぜだと思いますか?
ITコーディネータとしてIT経営に関するコンサルティングの現場にいると、従業員が5名前後の創業したての会社や30人規模くらいまでの中小企業の体質がよく分かってくるんです。
そのほとんどの企業は創業社長を始めとするカリスマ経営者が会社を動かしている場合が多く、会社を一日も早く起動に乗せる努力を懸命にしています。少ない資金や人材の中で最優先となるのは、ソフトウェアでは無く、売上に直結する業務であり、資金繰りなどになります。
ですから、経営者が多くの時間を割けない給与計算事務や間接業務は、少し詳しい従業員や、自分の親族などに任せる場合が多いし、経営者自身が心ここにあらずという状況でソフトウェアに頼る場合も多いのです。
こういう状況の会社の80%が失敗しているわけですが、その原因は・・・・
ソフトウェアに対する考え方が決定的に欠落しているからです。
ただパソコンにセットアップして事務員さんに任せればよいのではないのです。
その理由を、以下に、ご紹介します
もし、あなたが給与計算を行う当事者であれば、このまま読み進めてください。
そうではなくて、実際に給与計算事務を行うのは、あなたでは無く別の方であれば、 ここで得た知識であなたの会社を見直して本当に、あなたの会社がソフトウェアを使える状態なのかを見定めてから購入を検討してください。
この理由をきちんと理解しないでソフトウェアを選んで、購入した方々が「無駄な投資」をして会社の利益を損ねているのです。
「そんなことに興味はないし、だいたい分かっているから、もういいよ」と思われている方は、
ここで読み進めるのは止めて、別のソフトウェアをお買い求めください。
わたしは、それで一向に構いません。そしてまた無駄な投資を繰り返してください。
わたしは、ただソフトウェアをご紹介したいのでは無いのです。コンサルタントとして、あなたの会社に利益を生み出して頂きたいのです。
あなたの会社に合うソフトウェアを購入すれば、合わないソフトウェアを購入した場合と比較すると、合わないソフトウェアの代金と、その運用にかけた時間・人件費がそっくり利益になりますよね。そうなるためのノウハウと製品を、これからご紹介するのです。
あなたの会社の『身の丈』を知ること
あなたの会社に合ったというのは、別の言い方をすると『身の丈に合った』ということです。ソフトウェアを使う・ITを活用する場合も、『身の丈に合った』ものを選択する必要があるのは当然なんです。この『身の丈』の測り方を知らないから失敗することになるんです。
あなたの会社の『身の丈』の測り方知りたいですよね。
それには、ソフトウェアを利用する上で、どんな要因が絡んでくるかを知らなくては測ることができません。だって、何を測ればいいのか分かっていないのですから。ここでソフトウェアでも業務ソフトを利用するに当たって、最低限できなければならない指標を公開しておきます。
あなたの会社が、以下の条件を満足できなければ、まだ、ソフトウェアを導入すること自体が早いということです。
業務と運用 |
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ソフトウェア |
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ハードウェア |
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ネットワーク |
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どうですか?最低限の条件を、あなたの会社はクリアできますか?
クリア出来なければ、出来ない部分を、パソコン教室に通うなり、書籍を購入して学習することにより身につけてください。これらは一般の会社の事務員が当たり前に出来るレベルの事項なのです。このように、特に業務に関連したソフトウェアを導入する場合は、単にソフトウェアを購入してセットアップして事務員に任せれば良いのではないのです。あなたの会社のIT成熟度が伴っていなければ、ソフトウェアを購入しても、無駄になるだけです。
あなたの会社の『身の丈』が、ソフトウェアを購入できるレベルだったら、このまま読み進めてください。
いよいよ、給与計算ソフトの選定ポイントを、公開します。
なぜ、従業員30名までの会社に、
給与計算ソフトを推薦しているのか?
「なぜ、従業員が5名~30名までの会社」なのか?、この理由は、給与計算ソフトを選ぶ時の大切なポイントになりますので、よく理解してください。その理由は3つあります。
① なぜ、従業員5名以上の会社に勧めるのか
冒頭でも触れましたが、従業員が5名以上になると、給与計算に必要な時間は30分くらいになります。給与明細を作成したり給与台帳に転記したり給与封筒を作成したり、という負付帯作業を入れると1時間くらいはかかるでしょう。仮に給与計算事務を、時給1,000円でパートさんにお願いしたとしても、年間で12時間ですから、12,000円の人件費が掛ります。経営者が自ら、事務をするのであれば人件費にすると、この5倍以上になりますよね。というかこの時間を商売に回したら5倍どころの金額ではなくなります。
更に、法令改正などで社会保険料率や所得税率などが変更になったり、年末調整の時期などになると、給与計算事務に掛る時間は増加する要素しかありません。
すなわち、1万円程度の価格で、給与計算ソフトが購入できるのであれば、従業員が5名以上の会社なら導入するメリットがあるということになります。メリットとは、冒頭でも言いましたが利益になるということです。
② この規模の会社に必要な機能と操作を難しくする不要な機能
わたしが、これまでコンサルタントとして、または経営者として直接交流のあった、この規模の会社では、給与計算を行う上で一番必要なのは、単純に【給与計算・賞与計算・年末調整計算】という基本機能です。このページで購入することのできる、給与計算ソフトはこれらの基本機能を5名~30名規模の会社に使いやすいように、既に10年以上もの歳月をかけて磨き上げてきたソフトです。5名~30名の会社専用です。
基本機能以外に市販されている給与計算ソフトではどういう機能が搭載されているのかというと代表的な機能は以下の通りです。
・勤怠管理、タイムカード連携
・部門別管理
・ファームバンキングデータ出力
・社会保険関連届出作成
・労働保険関連届出作成
・昇給・賞与シュミレーション
・外部データ出力
・レイアウト変更
・カスタム計算式設定
・ 会計ソフト連携機能
・社内LAN対応
どうですか?これらの機能のうち、あなたの会社で『どうしても必要な機能』はありますか?もし、ある場合は、一般的に売られているメーカーさんの給与計算ソフトを比較選択してください。
※但し、これだけは覚悟してください。必要な機能を求めて、利便性は向上しても、次のようなリスクがあります。
・操作が難しくなる (理解に時間が掛る/一段高いスキルが必要になる)
・ソフトの価格が高額になる (費用対効果が合わなくなる/無駄になる投資額が増える)
・入力する項目が多くなる (操作時間が増える/ミスが多くなる)
・不要な(使わない)機能もセットで付いてくる (使わない機能のためのマスタ登録など無駄な制約がでる)
・習得に時間が掛る (機能の関連性など、覚える項目が多くなる)
・サポートが有料になる (年間サポート費として数万円の負担が増える、かつ、繋がりにくい)
従業員が5名~30名の会社では、このリスクと引き換えにしても、必要な機能は殆どの場合、無いのです。本当に残念なことですが、なにも分からずに、ただよく聞くメーカーだからとか、店頭で比べたら安かったからという理由で、無駄な投資をしてしまう方が多いのです。
給与計算ソフトは数年間の間、使い続けるソフトウェアですから、長い期間、あなたの会社に合わないソフトを使い続けるということは、毎月、利益を削っているのと同じこと。ソフトウェアは購入したら終わりではないことを、賢い経営者は知っているのです。
③ なぜ、従業員30名以下の会社までなのか
これは、会社の規模が30名を超えると、会社はどういう状態になっているかを想像すれば分かります。
通常であれば、5名~10名規模の部課やチーム・プロジェクトが編成されてくる状況だと思います。このようになってくると、縦割りで部門管理をしなければ効率が悪くなったり、給与の振り込み処理をひとつとっても、やはりファームバンキング機能を使えた方が、時間的な浪費を抑えることが出来るようになってくるんです。
ようするに、「2」の理由であげた、基本機能にプラスする機能が必要になってくるということです。その境目が、従業員30名だと考えます。
ですが、銀行との商談でわざわざファームバンキングなんてしなくても、銀行側から処理に出向いてくれたり、部門毎の縦割り管理ではなく、一体感を持って一枚岩を武器にしている会社も数多くあります。ですから、このページで購入することのできる給与計算ソフトは、50名までは処理できるように、余裕をもうけてあるのです。
根本的には、従業員が30名を超えたら、一般的なメーカーが販売している給与計算ソフトを比較検討してください。
検討に当たっては、このページを読んで知りえた、考え方(ポイント)をよく考えて吟味して、あなたの会社の状態(成熟度)とソフトウェアの機能・年間費用などから、賢い選択をして頂ければ、嬉しいです。
ここで説明した、ポイント(理由)は、給与計算ソフトに限らずソフトウェアを購入し活用していくための視点です。今までのあなたの視点とは、明らかに違うはずです。そして、どのメーカーの給与計算ソフトのパンフレットを見ても、WEBサイトの説明を見ても、このような視点からソフトウェアの購入について解説している例はみたことが無いはずです。
それはそうです。こんなことを言ってしまったら、30名以上の会社に商品が売れなくなってしまいますから、普通は、この部分にはあまり触れないのが当たり前なんです。ですが、わたしはIT経営のコンサルタントの視点が本筋ですので、これが言えるのです。あなたに利益を取ってもらいたいから。
ここまで読まれているということは、あなたは「会社の利益に繋がる給与計算ソフト」という重要な視点を、既に手に入れたはずです。
これで、給与計算ソフトを購入して無駄な投資をするようなことは無くなりました。あとは、実際にソフトを見て判断する段階です。
もちろん、あなたが、このページで得た知識で今まで気になっていた、いくつかのソフトを再度、見直してもらって一向に構いません。
わたしがお勧めする給与計算ソフトは、他の給与ソフトとは比較にならないソフトウェアなのです。なぜかというと・・・
わたしは、あなたに、この給与計算ソフトを売ることを目的に、こんなに長いお話を伝えているわけではないのです。
わたしが、あなたに買ってもらいたいのは、あなたの会社の利益なのですから。利益は買うことができるということです。それも、これ以上ない低価格で。
これからご紹介する給与計算ソフトは、従業員5名~30名の会社を想定して無駄な機能を削ぎ、本当に必要な機能だけで造り上げられたソフトウェアです。
ですから、店頭で売っている他の給与計算ソフトのパンフレットやWEBサイトの説明を、いくら見ても無意味なんです。 更に読み進めていただけば、それが分かります。
利益につながる給与計算ソフトだと言い切る証拠
こういうソフトなので、作る側もコストを抑え、最低限の利益でご提供することに取り組まなければ実現することはできません。
ですから、一般のパソコンショップや家電店などでは市販していないのです。ネットのみの販売であり、ご縁のあった方だけに使ってもらえれば良いというスタイルが受け入れられ今では、口コミで15,749以上(2024.10現在)も購入されている実績につながっています。
実際に、このソフトウェアの内容をご覧になってください。基本機能である「給与計算」「賞与計算」「年末調整計算」で従業員5名~30名の会社が必要とする機能のみを、絞り込んで作成しています。
そしてあなたの会社に1円でも多くの利益がもたらされるように、専門化して造りこんであるのです。その利益をもたらす証拠とは・・・
① 前バージョンをベースにした開発による、ソフトの低価格化と使いやすさの向上
当ソフトのルーツは表計算ソフトであるEXCELでしたが、EXCEL版は2008年発売から15年経過し機能が成熟・安定してきたと同時に開発に最も時間と質がが求められる設計内容も確定した状態でした。これをベースに本格的なソフトとして開発することで、EXCEL版での使い勝手はそのままに、更に機能を充実することに成功しています。
結果として、販売価格を安く抑え、ユーザに使い慣れた操作性でご提供できるようになっているのです。これにより、あなたが購入するときに支払う金額と、ソフトを実際に使用するのに掛る時間当たりの人件費を1円でも安く提供できることが可能になっているのです。
② パッケージの簡略化とダウンロード版の提供による、利益の還元努力
化粧箱をDVDケースにし分厚いマニュアルなどは電子化することによって、コストを 抑えています。その分、ユーザの利益に還元することを目標にしているのです。ソフトの保管スペースも省スペースになります。
更に、【ダウンロード版】をご提供することで、このパッケージ費用分をユーザ様に還元できるようになりました。
③ 専用用紙を一切使わない帳票設計で、ランニングコストを徹底削減
一般の給与計算ソフトのメーカーは消耗品を販売することで、二次利益を追求しています。
しかし、この給与計算ソフトは、専用紙は一切使用しません。コピー機に使っているA4コピー用紙に枠付きで全ての帳票を印刷しますので、追加で専用紙などの消耗品を購入する必要はありません。
これも、徹底的にユーザへの利益を追求する考え方の現れです。専用紙を作って、消耗品を販売した方が、メーカは絶対に儲かるんですが、これをしないのは、ソフトウェアを売りたいのでは無く、あなたの会社に利益を生み出して頂きたいからです。
④ 一般流通させないことによる徹底したコスト削減
この給与計算ソフトは、一般の店頭には流通させていませんし、今後もする気はありません。
なぜかというと、流通コストが掛って、今の価格で、このソフトをご提供出来なくなるからです。ここでも、ソフトウェアを売りたいのでは無く、あなたの会社に利益を生み出して頂きたいという、一貫した基本姿勢を取っています。
⑤ 有料コールセンターサポートではなく、無期限・無料メールサポートの提供
特にソフトウェアの電話サポートにおいては、それが顕著に現れます。
ソフトウェアの場合は、Windowsやofficeソフトのアップデート状況やハードウェア状況などによって、様々な原因が考えられ、それを電話で一つ一つ確認しながら操作するストレスは非常に大きなものになります。一見電話で操作しながらサポートを受けるのが安心だし効率的だと思うのですが、インターネットが普及した現代では、実は文章や画像で、整理された手順を支持してもらった方が、確実に伝わり効率的なので、電話で受け付けて、メールで回答なんてパターンが非常に多いのが実情です。
問題は、応答のスピードですが、電話サポートでも半日くらい電話が繋がらないということがありますよね。、メールでは質問は確実に送った時点で伝わります。そして回答ですが、電話で質問を受け付けたとしても、メールで手順を送るのであれば、最初からメールで対応しても変わりは無いのです。現に、この給与計算ソフトの既存ユーザ様から、メールサポートでクレームを頂いたのは0件です。
有料の電話サポートよりも、【無期限・無償のメールサポート】の方が、あなたの会社の利益になるのです。
⑥ 年末調整機能以外のマイナーバージョンアップは全て無料提供(ダウンロード)
通常のメーカーでは、バージョンアップは全て有料です。無料だと思っている方は、バージョンアップでは無く『年間サポート』という名目でバージョンアップ料金を払っているはずです。この金額は年間数万円が普通です。
このページで購入することのできる給与計算ソフトは
・有料バージョンアップは毎年11月にリリースされる「年末調整機能対応版」だけ(購入年は無料)。
・バージョンアップ料金は、特別優待価格 8,800円税込 (DL版)
・その他のマイナーバージョンアップは全て無料
ですから、常に最新の状態で、この給与計算ソフトを使うのに必要なランニングコストは購入年で13,200円税込、次の年からは、たった8,800円税込でということです。ということは、毎月740円以下で常に最新の給与計算ソフトを使い続けることができるということです。パートさんの時給より安いですよね。
⑦ 法令改正などによる対応も無料!給与計算事務の混乱も無く安心
給与計算ソフトという性質上、法令改正などで社会保険や雇用保険、税率などが変更になる月があります。手計算で対応するには、各省庁や機関から届いた改正内容を把握して、それを見ながら給与計算をおこなうので通常月よりも事務処理に時間を要します。
しかし、この給与計算ソフトでは、登録ユーザ様宛に、どの様にソフトの設定を変更すれば良いのかを、メールとWEBサイトでお知らせします。その手順に沿って設定を変更するだけで、通常月と変わりないスピードで確実に法令改正に対応することができます。もちろん、【無料】です。
これは、一般的な給与計算ソフトでは、当たり前のことなのですが、『年間サポート』(有料)を申込んでいないと、このサポートも受けられないというケースが多いです。
もう、理解して頂けたと思います。
わたしは、ソフトを紹介して購入してもらいたいのでは無く、一人のコンサルタントとして、あなたの会社に1円でも利益を生み出して頂きたいのです。
そういう目的で作られた、従業員5名~30名の会社のための専用ソフトなのです。こんな考え方で作られた給与計算ソフトはどこにもありません。
このページをご覧になっている、あなただけが手に入れることができるということです。
以下が、その給与計算ソフトの詳細です
これが、従業員5名~30名の会社に使われることを想定して造られた、専用の給与計算ソフトです。無料でダウンロードして30日の間、”あなたの会社にマッチするかどうか?”を試すことが出来ます。それもほとんど全てのフル機能を使うことができ、更に試用期間中、分からないところはメールで何回でも質問できる。もちろん無料でです。
ただし、5点だけ重要な確認をしてください。
あなたの会社のパソコン環境に適合するか?以下の条件を満たしていれば、このソフトは稼働します。
- Microsoft社のサポート期間中のWINDOWS(32/64bit)
- お持ちのパソコンのディスプレイ解像度が1024×768以上であること
- 4GB以上のメモリを搭載したパソコンであること
- パソコンの空き容量が250MB以上あること
- A4サイズの用紙を印刷できるプリンタが接続されていること
あなたの会社のパソコン環境は条件を満たしていたでしょうか?満たしていなければ、残念ですが、この給与計算ソフトは利用することができません。条件を満たしている、あなたはラッキーですね。無料で、この給与計算ソフトの体験版を利用することが可能です。
下に表示されている【ダウンロードする】をクリックして、30日間無料でフル機能を使うことが出来る給与計算ソフトをダウンロードしてみてください。
初回の起動から「30日が経過」するまでの間、お使用いただけますので、十分に評価して頂き納得の上で、ご購入を検討いただけます。なお、体験版をご使用いただいたユーザ様は、体験版のメニュー画面から製品版をご注文頂くことで「ありがとう価格」でご提供させて頂いております。
※「ありがとう価格」:CD-ROM版に適用可能な2,000円OFFのクーポンを発行いたします。
※体験版の年末調整機能は令和5年時点のものです。本年の年末調整計算は出来ません。
実際に、この給与計算ソフトを使って
成果をあげている、お客様の声です
この給与計算ソフトを、ご購入頂き、実際に使ったお客様から、たくさんのメールを頂いています。そのほんの一部をご紹介します。
ありがとうございます。
お陰様をもちまして無事に年末調整は完了しました。 もっと早くこの ソフトに出会っていたら・・・・
本当に有難うございました。 また分からないときはメールいたします。
これからも宜しくお願いいたします。
先日購入した、広島のcut salon Gradoの沖胡と申します。
先日、ようやく一回目の給料計算が終わりました。本当に分かりやすく、簡単に使えました。欲しい所だけをピックアップしたようなソフトで、本当にありがたいです。月末の忙しい時の時間短縮には最適です!
いろんな集計も出来ますので、助かります。
年末調整も楽しみになりました。自分で出来るというのがいいですね。割安で購入出来て、感謝しております。有り難うございます。
こんにちは。
2月 給与計算 、貴 ソフトで完了しました。
お陰様で従来の手計算に比べ、1/3くらいの時間で終えることができました。何よりも計算ミスが無くなり、縦横の計算が合わない悩みが解消できたことが嬉しいです。 まだ一人ひとりのタイムカードから、「時間x単価」 の計算で得られる「基本給」 部分は 手計算ですが、来月にはタイムレコーダーを入れ替えて自動計算に置き換える予定です。
もっともっと、たくさんの中小企業の方々に御社のソフトの存在を知って戴き使用して戴けたらと願ってます。
頂いたメッセージ全文
御社とのお付き合いもかなり長くなりました
確か平成21年ごろからだったと思います
会社の事情でそれまでの税理士さんや社労士さんとの契約を打ち切り営業職だった自分が突然経理・庶務すべての届と計算を任されたとき一番最初の問題が毎月の給与計算でした
その頃は26名おりすべて手計算。その先に待ち構えてる年末調整などどうしたら・・・と
経理ソフトと連動している給与ソフトはとにかく高額で。毎年の更新料なども含めたらあきらめるしかなく。
そんなときです
ネットで御社のソフトを見つけたのは。救われました(笑)
余計なセットがなく必要な部分のみの仕様。パソコン慣れしていなくても簡単楽々な操作性。でも年調もできるっっ!!!(笑)
神。(笑)コストパフォーマンスも神っっ(笑)
それからずっと使い続け。たまに動作が変な時もありましたけれど(笑)すぐに対応の修正プログラムも配信して戴き。
私自身のミスで使用できなくなってしまった時もすぐに助けて戴きました(笑)
じつは。7年前に会社の代表になってしまったのですが業務内容はそのままでして(笑)
今年4月に職を辞し、また経理を担当することになっております(笑)
この先完全にこの会社からいなくなる未来が待っておりますが今後もずっと御社のソフトを使用するよう厳命しておきますね(笑)
ほんとうに。救世主ソフトです。最新のProバージョンもエクセルの時の切り替え時の不安定な感じがなくなり使いやすいです
もっともっと、たくさんの中小企業の方々に御社のソフトの存在を知って戴き使用して戴けたらと願ってます(笑)これからも宜しくお願い致します
この給与計算ソフトは
全国15,230社以上が購入 しています
※当集計は、2024年10月現在のものです。
ソフトをご使用頂いているお客様からのアンケート結果
このソフトには、「使いやすい、満足している」という声を、たくさん頂いています。
その他のアンケート結果
※アンケートは334ユーザ様からの回答により作成しています。
給与計算DXPro for EXCEL 詳細仕様
ハードウェア
パソコン本体Windowsパソコン |
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ディスプレイ1024×768以上表示可能なグラフィック機能 |
4GB以上のメモリが搭載されたパソコン |
ディスク容量約100MB以上の空きが必要 |
プリンタA4サイズが印刷可能なカラープリンタ (奨励:インクジェットプリンタ) |
ソフトウェア
OS:Microsoft社がサポート期間中のWindows |
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システム制限
従業員数50名まで(当年の退職者含む:年末調整終了時まで保有するため) |
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配偶者・扶養親族数配偶者:1名 扶養親族:5名まで |
手当項目給与:12項目 賞与:12項目 まで任意項目として追加可能 |
控除項目給与:8項目 賞与:9項目 まで任意項目として追加可能 |
部門名15部門まで |
役職名15役職まで |
銀行支店名50まで |
所得税・社会保険料率現時点での税法および料率規定に基づく ※改定時は当ソフトの設定値の変更が必要です。 大きな改定時はバージョンアップ要。 |
年末調整機能国税局から発行される「年末調整のしかた」に基づき、毎年バージョンアップが必要。 |
その他
給与封筒長3型封筒 (無地) |
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プリンタ用紙A4コピー用紙 ※専用紙は一切使用しません。書式を含めて印刷します。 |
※動作環境においては、Windowsのバージョンに依存しますので、必ずご確認ください。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。